2013年4月19日金曜日

今必要なのは!選択と集中



日本は世界でも恵まれた国!
一国に閉じこもっているとこの事実を意識することはほとんどない。物も情報溢れるこの日本に住む今時の若者世代は日本から出ることはまず考えない。旅行が精一杯だろうか。
何かを手に入れるというよりも先人の後を追い。保証された人生を送ろうとする気持ちもわからなくはない。何より他国の現状を知らなければますますその傾向は強まるに違いない。客観評価に劣る。


日本の産業界も全く同じ状態だ。1億3千万という人口はこの面積にしてはかなりの人口だ。『国内の需要を満たせば何とかなる!』という価値観には隙が多い。そもそも日本の消費者は日本の製品を好まなくなったのだ。スマートフォンを例に挙げればすぐにわかるだろう。スマートフォンシェアは韓国の『サムスン』、米国の『アップル』が合わせて約6割を占めると言われる。残りの4割さえ台湾の『HTC』や『ブラックベリー』などとの競争でも日本勢は劣ると言われている。


日本のブランドがもはや日本で通用しなくなりつつある。このままで良いのだろうか?
今日おすすめする本の中にはその答えが隠されてある。ブランド品が高い理由、ユニクロが売れる理由、アップルが売れる理由、コーチが衰退した原因を教えてくれる本!
『トレード・オフ』だ。




『トレード・オフ』とは?
トレード・オフは『取捨選択』という意味で、選択したものに集中することが最も大切であることを教えてくれる四字熟語でもある。成功する企業、人は必ずこれを実践しているという。トレードオフの種類はたったの二種類で『ものすごく手軽』か『ものすごく上質』この内どちらかを取ることをすすめている。


『ものすごく手軽?』
ここでの『ものすごく手軽』とは、誰もがいつでも手に入れたい時ちょっと手を伸ばせば手に届く手軽さをさす。『マックの百円ハンバーグ』や『ユニクロの服』は日本に住むほとんどの人にとっていつでも手軽に手に入れることができる。手軽な商品は人々に選択の余地を与えない。選択への障壁を取っ払い、より多くの人に選択権を与えてくれる。


『ものすごく上質とは?』
簡単に言えばブランド価値の高さだ。このブランド価値をあげる要素はプロモーションやコスパなどがあげられるだろう。例を挙げるなら、スターバックスのコーヒーが高い理由はコーヒーの価値を知る人を顧客とするため、そうすることによって上品で落ち着いた店内が形成される。コスパには値段以上の意味がある。本当に価値をわかってくれる人を探す良い物差しになる。

あなたにとって、手軽な選択肢、上質な選択肢を把握したなら後は選択を行い、集中するのみ!あれこれやるには時間的資源も体力も足りない現代だからこそトレードオフ能力はますます問われる。


 
  『トレード・オフー上質をとるか、手がるをとるか』

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